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Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
Boat Withの五十嵐 秀です。
今回は競艇の舟券の買い方をご紹介します。
ここ数年、人気上昇中の競艇。
「始めたけど舟券の買い方がわからない」。
「何から始めればいいかわからない」。
という方のために、本記事では競艇の舟券の買い方を徹底解説!
舟券購入場所やマークシートの書き方・買い方の種類・おすすめの買い方までご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
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目次
まず初めに、舟券の購入場所から。
それは以下の3つです。
それぞれのメリット・デメリットも解説します。
全国の各競艇場には、舟券購入専用の窓口や自動発券機が設置されています。
そちらで「マークシート」を記入し購入するのが基本です。
競艇場で舟券を購入するメリット・デメリットは以下の通り。
マークシートの記入方法がわかるようになれば、自ずと券種・買い方の知識が身に付きます。
また、競艇場に足を運べば生でレースが見れるのに加えて、競艇の1日の流れを理解することが可能です。
競艇を始めたばかりの方は、1度競艇場に足を運んでマークシートで購入してみてください。
その名の通り、競艇場ではない場所で販売を行なっている場所。
主に繁華街や利便性が良い場所にあることが多いです。
全国に73箇所あり、競艇場と同様に専用窓口・自動発払機で「マークシート」にて舟券を購入します。
場外販売所で買うメリット・デメリットは以下の通り。
近くに競艇場がなくても、マークシートで購入可能な場外販売所。
施設内には大きなモニターが設置されているので、競艇場で観戦しているようにレースを楽しむことができます。
また、同じ競艇ファンとの関係構築にもつながる場所です。
インターネットが普及したことにより、2002年から正式にサービスを開始したテレボート。
パソコンやスマートフォンがあれば、誰でも簡単に舟券が購入できるインターネット投票サービスです。
そんなインターネット投票をするメリット・デメリットは以下の通り。
家事の最中・仕事の合間など、どこにいても舟券の購入が可能なのに加え、払戻金の受け取りも可能。
もちろん、競艇場に足を運んでレースを観戦しながらインターネット投票をすることもできます。
ただ、現金を目にすることがないので、気付かぬうちにたくさんお金を使っていたなんてことに陥りいやすいという危険性も否めません。
アプリなどが出て便利ではありますが、管理はしっかりと行いましょう。
競艇の舟券の購入場所は理解いただけたでしょう。
では続いて、競艇の舟券の買い方を以下の3つの項目で解説。
それぞれ詳しく説明します。
インターネットで舟券を購入する際の手順は以下の通り。
まずは、銀行口座の登録を行います。
インターネット投票サイトである「テレボート」が指定する口座は下記の通り。
銀行口座の開設が完了したら、テレボートに会員登録を行います。
登録した銀行口座と連携するだけなので、テレボートの会員登録は非常に簡単です。
その後、銀行口座からテレボートへ入金。
最後に自分が勝負したいレースを選び、買い目を選択すれば購入可能です。
競艇場・場外販売所での舟券の購入手順は以下の通り。
投票するレースと券種を決めたら、マークシートを記入します。
その後、窓口か自動発券機に移動してください。
自動発券機の場合は、まずお金を入れてからマークシートを入れてください。
その後、自動的に発券されます。
※お釣りの取り忘れに注意
窓口にいる係員に聞けば、書き方等を教えてくれます。
マークシートの書き方・自動発券機の使い方がわからないという方は、窓口で購入しましょう。
その他注意点として、自動発券機の近くに置いてある基本的なマークシートでは、単勝・複勝を選択できません。
そのため、単勝・複勝をマークシートで購入したい方も、窓口に足を運んでください。
競艇の舟券購入は、インターネット投票が主流となっています。
しかし、競艇場にてスマートフォンの電池が切れてしまった・オフラインなどの場合、インターネット投票が使えません。
なので、マークシートの書き方は覚えておくことは重要です。
マークシートは延べ4種類ありますが、書き方は全て同じなので、最もオーソドックスである「連勝式マークシート」での書き方を解説します。
まず、自身が投票する競艇場をマークします。
その後、投票するレースをマークしてください。
例えば、大村競艇場の1レースであれば、大村のしたの◯を塗りつぶし、レースの①を塗りつぶします。
翌日のレースで投票する場合は「前日販売」をマークしてください。
続いて、券種(式別)を選択してください。
仮に、3連単で投票する場合は、3連単の下の◯を塗りつぶします。
複数選択可能ですが、マークを間違えると無駄な買い目まで購入してしまうので、1つの券種に対してマークシートは1枚使いましょう。
続いて、予想した買い目を「1着・2着・3着」の順でマークします。
3連単「1-2-3」で予想している場合は「1着の①・2着の②・3着の③」を塗りつぶしてください。
2連単や2連複など2着までの予想の場合は、3着は空白で問題ありません。
横一列でマークしたものが1つの買い目となるので、塗りつぶす行を間違えないようにしましょう。
続いて、金額・単位をマークします。
100円で投票するのであれば「金額は①・単位は百」をマークしてください。
仮に「金額が⑩・単位が百」でマークした場合は、その買い目には1,000円投票するということになります。
選択した買い目1つに対して金額をそれぞれ設定可能なので、選択した買い目と同じ行の金額・単位をマークしましょう。
最後に、投票をやめたい買い目がある場合は、その買い目と同じ行の「取消」にマークします。
取り消したいものがない場合は空白のままで問題ありません。
これでマークシートの記入は完了です。
自動発券機・窓口のどちらかに行き、舟券を購入してください。
投票の仕方・マークシートの書き方は皆同じですが、舟券の買い方は複数あり人によってバラバラです。
ここでは「競艇を始めたばかりで何から始めれば良いかわからない」といった初心者の方向けに、舟券の買い方を簡単な3ステップで解説します。
券種の違いや買い方の種類まで解説するので、ぜひ参考にしてください。
競艇で使われる券種の数は7つです。
それぞれの特徴をまとめると以下の通り。
券種 | 的中条件 | 的中確率 | 平均払い戻し |
---|---|---|---|
単勝 | 1着の艇を当てる | 16.7% | 500円 |
複勝 | 2着までの艇を当てる | 33.3% | 300円 |
2連単 | 1・2着の艇を着順通り当てる | 3.3% | 1,900円 |
2連複 | 1・2着の艇を当てる | 6.7% | 800円 |
3連単 | 1・2・3着の艇を着順通り当てる | 0.83% | 7,300円 |
3連複 | 1・2・3着の艇を当てる | 5.0% | 1,200円 |
拡連複 | 1〜3着までの2艇を当てる | 20.0% | 350円 |
組み合わせ点数が最も少なく的中確率が最も高い「複勝」は、選んだ艇が1・2着に入っていれば的中という券種。
確率は1/3なので、かなり予想しやすいと言えます。
しかし、平均配当は他の券種と比べて低く、1.0倍という配当がつくことも少なくないので、稼ぐことには不向きの券種です。
一方、組み合わせ点数が最も多く的中確率が最も低い「3連単」は、選んだ3艇が予想通りの着順になることで的中となる券種。
確率は1/120と当てるのは難しいですが、最も高配当に期待ができます。
このように「的中確率」と「配当」はバラバラですが、券種によるリスクリターンのバランスはどれも同じと言って過言ではありません。
なので、予想しやすいレースは3連単、難しいレースは複勝など、勝負するレースの難易度に合わせて選択する券種を変更することがおすすめです。
もちろん、1レースで複数の券種を選択することもできるので、人気の3連単と不人気の複勝を買うという買い方もできます。
競艇において、複数の艇番を選択する券種では、1点だけ購入するということはあまりありません。
組み合わせが多い券種ほど、買い目を広げるというのが基本です。
競艇には、このような「1つの券種に対して複数の買い目を選択する際に使用できる便利な買い方」が存在します。
それが以下の3つ。
それぞれの意味・違いを把握し、効率が良いものを選択しましょう。
ボックス買いは、選択した舟番がどの着順になっても的中となる買い方。
「3連単で1・2・3・4のボックス」という選択をした場合「1234-1234-1234」となり、組み合わせ点数の合計は24点となります。
勝つであろう選手が複数人いて、着順まで予想できないときにボックス買いは有効です。
流し買いは、1・2・3着のいずれか・または複数を1名で固定する買い方。
「3連単で1・2・3・4号艇を選択して1着を1号艇で流し買い」という選択をした場合「1-234-234」。
同様の1〜4号艇を選択し、1着を1号艇・2着を2号艇で流し買いとした場合は「1-2-34」です。
着を固定するので、ボックス買いよりも買い目を絞り無駄を省くことができます。
着順を予想できる選手が1名・その他の有力選手の着順がわからないなんてときに有効です。
フォーメーション買いは、複数の舟番を各着順毎に選択する買い方。
いわば、複数の流し買いを一気に購入できるという買い方です。
例えば「1-2-2345」「1-3-2345」「1-4-2345」という3つの流し買いをフォーメーションでまとめると「1-234-2345」となります。
ボックス買いよりも買い目を絞ることができ、流し買いよりも選択肢の幅が広いので、フォーメーション買いは自由度が高い買い方です。
有力な選手が複数名いるけどある程度着順を予想できるなんて時に有効と言えます。
券種・買い方それぞれの特徴を理解できたら、あとは組み合わせるだけです。
「1・2着となる選手は1・2号艇と予想できるけど3着はわからない」なんてときは、2連単で「12-12」というボックス。
もしくは、3連単で「12-12-3456」というフォーメーション買いが選択できます。
初心者の方は、軍資金によってどれだけ買い目を選択できるかを計算し、オッズと合わせて券種・買い目点数を計算してください。
軍資金に余裕がありオッズが分散しているようであればボックス買い・軍資金を減らしたい場合や着順が少しでも予想できるならフォーメーション買い。
このように、初めはボックス買いで選択してみて、無駄を省くためにフォーメーション買いや流し買いに移行すると比較的簡単に慣れるでしょう。
競艇は、セオリーがかなり確立しているので、3連単を選択する方が多い競技です。
しかし、初心者の方は、セオリーを知っていても着順まで予想できないことが多く、軸を選択しても惜しいところで外れることが少なくありません。
そこでおすすめなのが、3連複のフォーメーション買い。
3連複は、1〜3着までを選択しますが、3連単とは違い着順まで予想する必要がありません。
さらに「1・2・3」の3連単ボックスを選択した際は6点ですが、3連複で買えば1点で済みます。
また、3連単よりも平均配当が劣るとはいえ、3連複の平均配当は1,200円ほど。
最大の組み合わせ点数が20点なので、12点を購入してもマイナスにはならない計算です。
そんな3連複とフォーメーションで組めば、さらに点数を抑えることができ、回収率にも期待できます。
「当てるだけでは稼げないが当てないと意味がない」という競艇において、かなり期待値の高い買い方と言って過言ではないでしょう!
今回は、競艇の舟券の買い方についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると以下の通りです。
競艇を始めたての方は、どのように舟券を買えばいいか迷ってしまうでしょう。
今回紹介した内容さえ押さえていれば、舟券の買い方をマスターできます!
まずは「3連複フォーメーション」からチャレンジしてみて、慣れてきたら他の買い方に手を出してみると良いでしょう。
競艇は「他の公営ギャンブルと比べて当てるのは簡単」と言われています。
それでも実際に当てて稼ぐのは非常に困難です。
そこで、Boat Withがおすすめする競艇プロをご紹介します!
競艇プロ | 収支 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|
蒼天ボート | +4,805,420円 | 88.8% | 252.6% |
競艇ホットライン | +2,009,320円 | 87.5% | 203.5% |
GALAXY | +3,290,300円 | 92.3% | 273.2% |
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