競艇はやればやるほど負ける仕組みがある!勝ち続けるために必要な全てを教えます!
Boat Withの五十嵐 秀です。
今回は競艇のやればやれるほど負けるについて徹底追求していきます。
本記事にたどり着いた人は競艇でやればやるほど負ける負の連鎖に陥ってしまった人がほとんどでしょう。
そもそも競艇は、競馬や競輪といった他の3大公営ギャンブルと比較して1度の出走数が少ないです。
そのため、理論上は最も的中させやすく勝ちやすいと競技である考えられます。
それなのにもかかわらず、何故やればやるほど負ける状態になってしまうのか。
今回はそんな競艇でやればやるほど負ける状況から抜け出すために必要な解説を行っていきます!
目次
競艇のやればやるほど負ける仕組みをご紹介!
まず大前提として、競艇はギャンブルです。
全ての人が勝てるような仕組みであれば、運営側に利益が出ることはありません。
そのため、基本的には大多数の人が負ける仕組みとなっているのです。
では具体的に競艇のやればやるほど負ける仕組みとは、どのようなものがあるのか。
ここからは具体的に3つご紹介していきます。
- 舟券購入者に還元されるのは売上の75%のみ
- 同じ条件が揃うレースがない
- 平均配当と配当の中央値に差がある
それぞれ詳しく見ていきましょう!
舟券購入者に還元されるのは売上の75%のみ
競艇は各開催で数億円もの舟券が購入されます。
しかし、これら売上の内舟券購入者に還元される割合は僅か75%しかありません。
単純計算で1億円を売り上げた大会であっても、舟券購入者全員の払い戻しをかき集めても7,500万円にしかならないのです。
また、競艇はこの還元率が他ギャンブルと比較して低いです。
ギャンブル名 | 還元率 |
---|---|
オンラインカジノ | 93~98% |
パチンコ・パチスロ | 80~85% |
競馬 | 70~80% |
競艇 | 75% |
つまりは、同じ売上額だったとしても、競艇が最も稼げる可能性が低いということになります。
還元率の低さこそ、競艇のやればやるほど負けてしてしまう仕組みの1つと言えるでしょう。
同じ条件が揃うレースがない
競艇のレースの決着には様々な要素が絡んできます。
天候や出走する選手の強さ・相性など、上げ始めたらきりがないほどです。
いくら勝負回数を重ねて経験を積んだとしても、条件が完全に揃うレースは現れません。
毎回条件下が違うレースで勝負しなくてはならないため、勝率を安定させるのは非常に難しいのです。
これこそがいくら経っても勝率が安定しない、やればやるほど負けてしまう競艇の仕組みの1つとなっています。
配当の平均値と中央値に差がある
競艇で最も人気の券種は3連単であり、平均配当は7,336円ほどと言われています。
そのため、安定してこの額を当てられるようになれば、稼げるようになると考えがちです。
しかし、この平均配当というのはあくまで”平均”の話。
普段のレースで7,000円前後の配当が出るのは非常に珍しいのです。
実際のよく出る配当は、0~2,000円ほどのかなり少ない配当と10,000円以上の高配当の2極化しています。
イメージ図は以下の通りです。
そのため「平均配当7,336円って結構高いし、勝負し続ければいつかは一気に取り返せる」などと考えていると、いつまで経っても勝てるようにはならないでしょう。
この配当の平均値と中央値の違いを理解し、期待できる配当に合わせて勝負の仕方を変えなければ、やればやるほど負けてしまう仕組みとなっています。
やればやるほど負ける!競艇予想のNG行為5選!
競艇の予想の仕方は十人十色。
法則と呼ばれるような買い方からオカルト的な買い方まで、様々あります。
もちろん舟券の買い方は自由ですが、勝ちにこだわりたいのであれば合理的な予想の組み方を理解しておかなければなりません。
そこでここからはBoat Withが考えるやればやるほど負ける競艇予想のNG行為5選をご紹介します!
- 回収率ばかりを意識する
- レースを振り返らない
- 根拠のない予想する
- 撤退と利確のラインを設定しない
- 人の予想を全く参考にしない
いずれかをしていると、やればやるほど負ける負の連鎖に陥ってしまいます。
必ず押さえておくようにしてください!
回収率ばかりを意識する
当たり前の話ですが、勝つためには舟券を的中させなくてはなりません。
一部トリガミなど、的中しても負けてしまうことはありますが、これはあくまで的中させられるようになった人が直面する悩みです。
回収率ばかりを意識して勝負していては、いつまで経っても的中せずにやればやるほど負けて負債が溜まっていくなんてこともあり得るでしょう。
このような自体を避けるためにも、競艇予想は回収率と的中率をバランスよく重視した予想をするよう心がけてください。
レースを振り返らない
競艇は365日、日本のどこかしらでレースが開催されています。
そのため、負け分を取り返すチャンスというのは四六時中存在するのです。
ただ、復習をしないと同じ問題で間違えてしまいかねない勉強と同じで、競艇もレースを振り返らなければ取れるレースも取り損ねてしまいかねません。
同じ条件が完璧に揃うレースはないと言っても、選手のクセや相性といった”データではわからない情報“というのは必ずあります。
この情報を得るためには、勝負した後に「何故勝てたのか」「何故負けたのか」を明確にするのが最も効果的です。
そのため、レースを振り返らないというのは、やればやるほど負けてしまいかねない競艇予想のNG行為であるということを覚えておきましょう!
根拠のない予想する
競艇予想の歴が深くなってくると、競艇予想の勘というものができてくるものです。
ただ、いくら的中しそうな買い目があったとしても、根拠のない予想をするのは非常に危険といえます。
前述したように、条件が過去のレースと完全に揃うことはありませんし、競艇の決着には少なからず運要素が関わってくるからです。
また、何故自身がその買い目を組んだかをはっきりさせておかなければ、レースの振り返ることもできなくなってしまいます。
そのため、根拠のない予想をすることはやればやるほど負けてしまう競艇予想のNG行為の1つであると言えるでしょう。
撤退と利確のラインを設定しない
競艇に必ず勝てるということはありません。
いくら反省をして「次は勝てる」となったとて、負ける可能性はゼロにはならないのです。
撤退と利確のラインを設定しておかなければ、辞め時がはっきりしません。
気づいたらやればやるほど負けるという渦に陥ってしまうでしょう。
このような自体を避けるためにも、競艇予想をする際は撤退と利確のラインを設定するということを必ず念頭においておくようにしてください。
人の予想を全く参考にしない
競艇予想は柔軟性がなくなってしまえば、本来獲得できていた利益でさえ取りこぼしてしまうことがあります。
この自体に陥りやすい人の行為としてあるのが、人の予想を全く参考にしないというものです。
競艇予想と言うのは1人で行っていると凝り固まってきてしまいます。
これは避けようのない、ネット投票が主流になってきた今だからこそ露骨に現れてきている問題です。
解決するためには、人の予想を取り入れる必要があります。
今や競艇予想は競艇予想サイト・ツイッター(現:X)・noteなど様々な媒体で予想がみられるため、自身が取り入れやすいもので参考にするのが良いでしょう。
やればやるほど負ける!勝負すべきではないレースの特徴!
競艇はレースによって予想難易度が大きく異なります。
いくら配当妙味があったとてしても、勝負すべきでないレースである場合もあるでしょう。
このようなレースばかり選んで勝負していては、やればやるほど負けるという自体から抜け出すことはできません。
そこでここからはやればやるほど負ける勝負すべきではないレースの特徴を3つご紹介します。
- 開催初日のレース
- ルーキー戦・女子戦
- イン屋が外枠で出走するレース
最近になって突然やればやるほど負けるようになってしまったという人は、これらの条件に当てはまっているレースばかりで勝負している可能性があります。
内容を押さえて、レース選びをするときに思い出すようにしてください。
開催初日のレース
競艇は6日間開催であることが多く、開催ごとに割り振られるモーターが異なります。
モーターの調整は競艇の決着を左右する最重要項目と言っても過言ではありません。
開催初日はそんなモーターの調整が仕上がっていないことが非常に多いのです。
番狂わせが起こりやすく、調整が上手く行っていない実力上位の選手がモーターの調子の良い実力下位の選手に負かされるなんて自体も頻繁に起こります。
そのため、開催初日のレースは勝負するべきではありません。
モーターのことを考えるのであれば、1~4戦実践を詰めていることの多い3日目以降のレースで勝負すると良いでしょう。
ルーキー戦・女子戦
競艇予想をする際、すべての人が出走表のデータを参考にするでしょう。
出走表に記載のあるデータというのは、過去の実際のレースの様子を集めたものになるので非常に参考になります。
ただ、ことルーキー戦や女子戦ではあまり参考にならない場合が多いです。
というのもルーキー戦や女子戦は出走する選手の実力が安定しにくく、選手個人の能力というよりも水面状況やモーターといった外的要因に結果が左右されやすいと言えるでしょう。
実際「スタートが遅い」「前付け意識が低い」「ターンが安定しない」ことが非常に多いです。
不確定要素が多いレースというのは、それだけ荒れやすいということであるためルーキー戦や女子戦は勝負するべきではないと言うことを覚えておいてください。
イン屋が外枠で出走するレース
競艇のレースは基本的には決められた枠番通りに並んでスタートする枠なり進入であることが多いです。
ただ、競艇は圧倒的にインコースが有利と言われています。
そのため、スタート前のコース取りで本来の枠番の位置よりもインコースを無理やり取ろうと選手が一定数いるのです。
このような選手のことをイン屋と呼ばれており、出走するとレースは定石通りに行きにくくなります。
そのため、イン屋が外枠で出走するレースは予想難易度が高いため、勝負するべきではないレースと言えるでしょう。
勝負するレースにイン屋がいるかどうかは、出走表の赤枠の部分を見ると確認することができます。
以下の表と照らし合わせて相違が多ければ、その選手はイン屋であると警戒するようにしてください。
競艇でやればやるほど負ける状況を脱した人の体験談をご紹介!
ここまでは競艇でやればやるほど負けてしまう状況について、 その様になってしまう仕組みや予防策についてご紹介してきました。
では実際、競艇でなかなか勝てず、やればやるほど負ける状態になった人はどのようにしてその状況を打破したのでしょうか。
ここからはBoat Withの読者にアンケートを実施!。
過去のやればやるほど負けていた体験談から、抜け出すきっかけとなった出来事まで伺うことできたので、一部抜粋してご紹介します!
アンケートの詳細は以下の通りです。
- アンケートタイトルは「競艇予想における失敗談・スランプを脱却する方法を教えてください」
- 集計期間2024年08月01日〜09月30日
- 集まった回答は64件
- ページ最下部にアンケートを設置
- 抽選で5名にAmazonギフト券10,000円分を配布
リアルな意見を把握しておくことで、自身もやればやるほど負ける状況から抜け出せる可能性がグッと高まります。
明日は我が身ということで、しっかりと抑えておいてください!
「人と競艇をするようになってから歯止めが効くようになった」
自分の予想を振り返ろうと最初はしていたのですが、だんだん面倒になって気づけば脳死で舟券買っていました。完全にバカでしたね。
借金返済後も性懲りもなく競艇をやっていますが、最近は実際に競艇場に知り合いと脚を運ぶようになってから止めてくれる人ができるようになったので、負けも歯止めが効くようになりました。1人でやるのは没頭できるから楽しいけど、予想の面でも金銭的な面でも追い込まれていくことがわかったので、可能であれば誰かと一緒にやることをおすすめします。
コロナ禍を期に競艇にハマったというケンドー箱推しさん。
外出自粛の流れもあり、自宅で1人で競艇を楽しんでいたところ、気づけば借金が120万円にも膨れ上がっていたようです。
振り返りも始めはしていたものの、次第に怠ってしまったとのこと。
これこそケンドー箱推しさんがやればやるほど負けてしまっていた原因と言えます。
現在は競艇仲間を作って人と競艇をするようになってから、以前のような自体になることを回避しているようです。
昨今の競艇はネット投票が主流になってきているため、スマホ1つで競艇が完結してしまいます。
便利な時代とも言えますが、自身が脚を踏み出したときに止める人が周りにいないと言うのは危険な状況でしょう。
競艇の負けが続いているなと感じている人は、人と一緒に競艇をやることで状況を脱することができるかもしれないので、試してみて下しさい!
「競艇予想サイトを使い始めてから的中率が爆発的に上がった」
でも結局そんなにうまくいくことはなく、気づけば消費者金融に300万前後借りてましたね、、、
自分だけで予想するのはダメだとわかってからは競艇予想サイトを使うようになって、コロガシのプランをいくつか当てられて約3ヶ月くらいで完済できました。
予想サイトを使い始めてから的中率が爆発的に上がったおかげで、大きな額狙うときも安心だし、ホント早く使えばよかったです。
的中率重視の予想スタイルであったサンタマリアさんは、不的中が続くのと同時に焦りから回収率を意識した予想に転向していったようです。
これが地雷となり、結果的にどんどん負債は嵩んでいき気づけば300万円前後の借金を抱えていたのだとか。
今回のアンケートでは同様の回答が多く見られ「回収率を意識した予想をするあまり、いつまで経っても当たらない」と状況に多くの方が追い込まれていました。
競艇は1人で予想をしていくと視野が自然と狭くなってくるため、利益を求めすぎるあまり合理性の書けた予想をしてしまう傾向があります。
そこでサンタマリアさん使ったのが競艇予想サイトであり、利用と同時に的中率が上がっていったようです。
競艇予想サイトは組織で運営しているサイトであり、個人で予想するよりも遥かに的中が安定するのでしょう。
配当妙味に優れたレースを導き出すレース選定からプロが行っているため、的中だけして利益が全く出ないなんてことも避けることができるのです。
サンタマリアさんのように、やればやるほど負ける状況に陥った人でも、競艇予想サイトを利用すれば状況を脱却できる可能性があります。
Boat Withでは世に出回る数多くの競艇予想サイトを検証しているので、気になった方はぜひ競艇予想サイトランキングを覗いてみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、競艇でやればやるほど負ける人についてご紹介しました。
最後に、今回の内容をもう一度ご紹介します。
- 競艇はやればやるほど負ける仕組みができている
- やればやるほど負ける競艇予想のNG行為を理解すべき
- やればやるほど負けるレースには共通点がある
競艇はギャンブルであるため、運要素も絡んできます。
しかし、原因を探れば今負けている理由というのは必ず出てくるでしょう。
実際、競艇で稼いでいる人は存在しています。
みなさんも今日ご紹介した解決策を実践して、稼いでいきましょう!
競艇予想のプロが大絶賛!今最も注目されている予想サイトをご紹介!
世の中には競艇予想で生計を立てている競艇予想のプロが存在します。
Boat Withはそんな競艇プロに、厳選した競艇予想サイトの10サイトの実力を評価を以来。
競艇予想のプロいわく、競艇予想サイトの優劣を判別するうえで最も大切なのは”様々な可能性を拾える予想ができているかどうか”なのだとか。
予想サイトは予想を販売するビジネスモデルであるため、予想に合理性を感じるサイトを選ぶべきだと言います。
そんな評価基準を基に、競艇予想のプロが導き出した今最も使うべきサイトは競艇サンダーバードです!
競艇サンダーバードは、2024年09月にBoat Withでも優良サイト認定した人気競艇予想サイト。
配当妙意に優れたレース選びが上手く、様々な可能性を考慮した買い目の提供が非常に上手いです。
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