競艇選手の嫌われ者は？嫌われランキングトップ10を大公開！

Boat Withの五十嵐 秀です。

今回は、競艇選手の嫌われ者についてご紹介します。

競艇は「水上の格闘技」と言われるほど激しい競技。

勝負である以上、どの選手も勝ちたいのは当然です。

しかし、勝ちたい気持ちが出過ぎた結果、強引なレースをしてしまい嫌われてしまった選手も存在します。

そこで、今回は競艇で嫌われ者である選手について徹底調査！

競艇ファンから嫌われている選手をランキング形式で紹介しています。

ぜひ最後までご覧ください！

なぜ嫌われるのか？

そもそも、なぜファンから嫌われる選手が存在するのでしょうか。

考えられる理由は以下の3点です。

1. 態度が悪い
2. 前付けをよく行っている
3. SNSでの発言など

例えどれだけ評価が良かったとしても、たった1度だけ上記のような行動を取っただけで、評価がガタ落ちしてしまいます。

そのような点を踏まえてランク付けしているので、実際に結果を見ていきましょう。

競艇ファンから嫌われている選手ランキングワースト10

今回は調査をするにあたり、以下の内容でアンケートを収集しました。

果たして、どのようなランキングになったのでしょうか。

以下をご覧ください。

1位 西島義則選手

西島義則選手は、63歳になった現在もトップレーサーとして活躍しています。

アンケート結果を見てみると、強引な前付けを行っているというのが一番の理由でした。

その前付けは、コース別進入率にも表れています。

このように、3コースより外側だった場合は、ほとんどのレースで前付け。

競艇ファンから「イン逃げの西島」や「インの鬼」と呼ばれるほどです。

そのため、ファンからヘイトを買う対象となっています。

2位 深川真二選手

深川真二選手は、現在A1級で活躍するトップレーサー。

アンケート結果を見てみると、先ほどと同じく「前付けを行うから」という理由が大半でした。

そんな深川真二選手の4〜6コースの進入率はほぼ０。

ファンからは「コース利で勝率を残しているだけ」と言われており、かなりのヘイトを買っています。

3位 今村暢孝選手

現在はA2級で活躍をしている今村暢孝選手。

深インからでも本領を発揮するため、他の競艇選手から恐れられています。

そんな今村暢孝選手が、3位にランクインするきっかけとレースがこちら。

かなり強引な前付けを行っています。

もちろん、ルールの範囲内なので問題はありません。

しかし、ファンからしてみれば予想が大きく狂ってしまうでしょう。

この順位にランクインするのも、納得できますね。

4位 松井繁選手

松井繁選手は、デビューから35年を迎えるベテラン選手。

生涯獲得賞金は歴代で1位にランクインしており、名実ともにトップレーサーです。

そんな松井繁選手が、嫌われるきっかけとなった動画がこちら。

インタビュアーに対して、少々高圧的な態度です。

普段はこのような性格じゃないとしても、これを見たらたしかに印象は悪くなるのも分かります。

5位 中谷朋子選手

中谷朋子選手は、現在A2級で活躍する女性レーサーです。

5位にランクインするきっかけとなったのが、この動画。

實森美祐選手に対してかなり怒っていますが、レース映像を見ても何か危険なことをした様子はありません。

真相は分かりませんが、この映像を見る限りは中谷朋子選手が理不尽にキレているように見えます。

そのため、アンケートでもこの動画を見た方からの票が集まっていました。

6位 角谷健吾選手

角谷健吾選手は、多くのアンチファンがいる選手として有名です。

なぜ、そうなったかと言うと「多摩川さつき杯12レース」でのこと。

このレース後の会見中、ヤジを飛ばしていた観客に対して怒ってしまい、マイクを叩きつけてしまいます。

アンケート結果を見てみても、この件に対するコメントが多く見られました。

ヤジを飛ばしているファンが悪いとは言え、たった一つの行動で評価が大きく変わってしまうのでしょう。

7位 山室展弘選手

山室展弘選手は、競艇界では珍しく「取材拒否」を貫いている選手。

ファンからはサービス精神が無い選手に見えており、好きではないと感じるファンが多いそうです。

ただ、過去にプライベートで事実と全く異なる内容を記載されたことがあります。

その経験から、自分自信を守るといった意味合いで取材拒否を徹底しているそうです。

8位 峰竜太選手

峰竜太選手は、佐賀県出身で佐賀支部に所属する競艇選手。

競艇ファンなら、ほとんどの方が知っているほど有名でしょう。

そんな峰竜太選手ですが、過去に競艇予想屋と関係を持つなど不祥事を何度か起こしています。

アンケート結果にも表れていましたが、このような不祥事をきっかけに峰竜太選手を嫌うファンが多いようです。

9位 池田奈津美選手

池田奈津美選手は、女子選手には珍しく前付けを行うイン屋として有名。

通常であれば先輩に気を遣い、若手の選手は強引なレースをしない場合が多いです。

それでも池田奈津美選手は、30歳であるのにも関わらず先輩選手に対しても前付けを敢行。

その強引さが嫌われている理由になっていました。

10位 井口佳典選手

井口佳典選手は、現在A1級で活躍する選手。

なぜ嫌われているかと言うと、2021年に起きた「給付金不正受給問題」です。

この時、対象者は200名以上もいましたが、そのほとんどがB級選手。

賞金額が少ない選手ばかりです。

しかし、井口佳典選手はこの時すでにA1級で活躍中。

年間で数千万円も稼ぐ選手であったため、多くのヘイトを買ってしまう結果となりました。

嫌われすぎた結果引退した選手も

最後は、ファンから嫌われた結果引退にまで追い込まれた選手を紹介します。

その選手とは、中村亮太選手です。

中村亮太選手は、インコースを積極的に狙うレーススタイルで、元々アンチの多い選手ではありました。

そのため、レース後には本人のツイッターに対して、ファンから誹謗中傷を寄せられることもしばしば。

普段はそれに対して、開き直るようなツイートをすることが多くありました。

しかし「福岡チャンピオンカップ」の出走後のことです。

突如ツイッターに「死んだらいいんですか？もうメンタルの限界」といったコメントを投稿。

その後の2023年3月に引退を発表します。

昨今、著名人に対する誹謗中傷が相次いでいますが、このようなことはあってはなりません。

誰でも自由に発信ができる時代です。

ファンの方、一人ひとりが気をつけていく必要があるでしょう。

まとめ

今回は、競艇の嫌われ者について紹介しました。

お伝えした大事なポイントをまとめると以下の通りです。

嫌われる理由は様々ありますが、いかなる理由でも誹謗中傷をしてはいけません。

熱く応援するのはいいですが、その熱量を間違えないように注意しましょう！

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