- 100を超える競艇予想サイトを検証
- 競艇歴15年以上の検証担当が実費で検証
- 他サイトにはない独自の検証方法で検証
- 利用者に聞いた検証項目を設定
Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
すぐに退会するBoat Withの五十嵐 秀です。
今回は競艇予想サイトを訴える方法について解説します。
現在、インターネット上には競艇予想サイトは100以上あります。
ただ、そのほとんどが「詐欺」「捏造」などを行う悪質の競艇予想サイトです。
今回は、そんな悪質な手口でユーザーを騙す競艇予想サイトを訴える方法について解説!
訴えることができる事案や手順・注意点までご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
目次
何らかのサイトで物を購入した際、それが偽物だった時や騙された場合は返金させることができます。
また、料金後払いや着払いだった際、物が届く前に偽物・騙されていると気がつけば「受取拒否」ができ、料金を払わずに返品することが可能です。
しかし、返金・返品に対する決まりは法律で定まっているものではなく、販売業者が設定している”決め事”。
もし、サイト内に「いかなる場合も返品・返金を受け付けない」といった表記があれば、それに従うしかありません。
競艇予想サイトに関しても同様。
サイト内に記載されている返品・返金に関する項目にて「返金は受け付けていない」という表記があれば、基本的に返金させることは不可能です。
さらに言えば、競艇予想サイトが販売しているのは「物」ではなく「情報」であり、100%利益をもたらす物ではない。
返品という概念はそもそも当てはまらず、購入した有料情報が当たらなかったとしても返金に対応していないことがほとんどです。
これは競艇予想サイトの仕組み上仕方のないこと。
ただ「利用者を騙している」「詐欺をしている」ということが分かれば”詐欺罪”として訴えることが可能です。
競艇予想サイトを利用している方で、過去にそのようなことが起きたことがある場合は、一度サイト内の情報などを見直してみてください。
上記で説明した通り、競艇予想サイトで購入した有料情報が当たらなかっただけでは訴えることはできません。
競艇予想サイトを訴えることができるのは、以下のような場合に限ります。
それぞれ詳しくご紹介します。
悪質な競艇予想サイトの詐欺行為として最も多いのが的中実績の捏造です。
現在、Boat Withで確認できている具体的な捏造手順は以下の通り。
この手順は、悪質な競艇予想サイトの常套手段として有名です。
これを証明できれば利用者を騙しているということになるので、訴えることができます。
インターネット上で物や情報などを販売する際は、必ず「特定商法取引法」というものを記載しなくてはなりません。
これは法律で定められているものであり、記載がなければ特商法違反となり法律のより罰せられます。
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。出典:特定商取引法ガイド
当然、法律を犯しているわけですから、犯罪行為と同じ扱いです。
仮に「騙された」というような節なかったとしても、特定商法取引法の記載なければそのサイトに関しては訴えることができます。
「登録特典や購入したポイントが反映されない」「購入したのに有料予想が公開されない」。
などといったものはすべて詐欺行為です。
また、優良サイトのコピーサイトを作ることやそのサイトに誘導することも利用者を騙しているため詐欺行為にあたります。
この他にもインターネット上での詐欺行為はいくつかあり、それらの詐欺行為の被害者となった場合は、それを証明できれば訴えることが可能です。
現在、ネット上の取締が以前よりも格段に厳しくなりつつあり悪質な行為を行う競艇予想サイトは減りつつあります。
ただ、現在でもオレオレ詐欺やワンクリック詐欺は撲滅されていないことを考えると、犯罪と取締のイタチごっこの終わりは見えません。
競艇予想サイトの詐欺も無くなったわけではありませんし、今後被害者が増える可能性も十分考えられます。
そこでもし、少しでも「騙された」と感じた場合は、以下5つの手順に従って「訴えるための準備」を行っておいてください。
それぞれ詳しくご紹介します。
悪質な業者に騙されてしまった場合は、サイト内で詐欺被害に遭うだけで済まない可能性があります。
考えられる最悪なケースは「個人情報の悪用」です。
サイトから送られてくるメールにウイルスが仕組まれていた場合は、登録後に個人情報が抜き取られ悪質な業者に売買されるかもしれません。
クレジットカード情報や口座情報が抜き取られると、使ってもいない金額の請求が来たり、オレオレ詐欺のターゲトにされてしまう可能性があります。
なので「騙された」と感じた場合や既に被害に遭ってる場合はすぐに退会してください!
これ以上被害を拡大させない選択を取りましょう。
訴えるためには「被害にあった証拠」が必要です。
訴える相手が競艇予想サイトの場合、以下のようなものが証拠となります。
何か1つでもあれば証拠となる可能性があるので、怪しいと思ったらサイト利用開始時から取っておきましょう。
有料プラン購入時、問題なく予想が公開されたとしてもその予想は適当な数字を組み合わせただけのものかもしれません。
自身が買った予想は当たってないのに、次の日には的中実績として掲載されているなんてことも実例としてあります。
なので、有料プラン購入時には公開された予想の画像を残しておきましょう。
ただ、インターネットが普及してきた現在画像編集は簡単に行えるため、予想の画像だけでは証拠として成り立たない可能性が否めません。
できれば「日付」「プラン名」などがわかるようなものが適しています。
パソコンであればページごとスクリーンショットするのがおすすめです。
ほとんどの競艇予想サイトでは、登録した時に専属の担当者がつきます。
この担当者は、日々告知や案内のためにメールやチャットを担当ユーザーに送付。
1度でも競艇予想サイトを利用したことのある方は、経験があるのではないでしょうか。
詐欺被害に遭った、騙されている可能性があると感じた場合は、この送られたメールやチャットも保存しておきましょう。
実際のやり取りの中で詐欺につながる文言はないのか、誇大広告をしていないのか。
れっきとした証拠になるので、覚えておきましょう。
当該の競艇予想サイトから公開された予想の画像や担当者との実際のやり取りを撮っておいたとしても、その証拠に問題があった場合詐欺に遭ったという証拠にはなりません。
例えば、有利不利で公開されたものが外れたとしてもそれを捏造して的中実績として掲載していなければ、詐欺とは認められないということです。
必要なのは「詐欺被害にあった日付がわかるもの」。
当日何があったか・どのような手口だったのかが分かれば、裁判で勝てる武器となります。
悪質な業者が運営する競艇予想サイトは大っぴらに詐欺行為を行っているとはいえ、周りの反応にはかなり敏感です。
仮に訴訟を起こすような動きがユーザーから見られたら、証拠となるサイトをそのまま閉鎖する可能性があります。
そうなってしまったら、サイトを運営していたという証拠がなくなり、残しておいた画像なども証拠として扱われなくなるかもしれません。
なので、訴える動きを察知され証拠隠滅される前に、サイトの基本情報などもしっかりと残しておきましょう。
サイトをスクリーンショットで残しておく場合は、特定商法取引法の記載や運営者情報など、ページ全てを残しておいてください。
証拠を残すことができたら消費者センターに連絡してください。
競艇予想サイトを訴える際の連絡先は以下の通りです。
内容によっては、業者に連絡してもらえることもあるでしょう。
ただ、どの窓口であってもその場で解決とはなりません。
あくまでも事前準備として考えてください。
消費者センターに連絡した際は”警察に相談してください”となることがほとんど。
その際は、指示に従って速やかに「被害届」を警察に提出してください。
証拠が揃っている場合は、その証拠も一緒に提出しましょう。
ただ、この段階では被害届が受理されるかどうかは別。
受理されない場合もあるので、覚えておいてください。
警察に被害届を提出し受理されたら、本格的に動き出します。
ただ、警察は民事介入してくれないので、騙された証拠が揃っていたとしても取り合ってくれない可能性も少なくありません。
なので、ここまできたら本格的に戦うために、弁護士に相談して訴訟を起こしてください。
訴訟を起こすことで、競艇予想サイト側も黙ってはいられません。
警察に被害届や証拠などの提出が完了していれば、競艇予想サイト側が逃げ出しても追いかけることが可能です。
時間・労力・お金はかかりますが、確実に訴えることができるでしょう。
ここまでで、競艇予想サイトの訴え方については理解できたと思います。
ただ、詐欺を行っている以上逃げ道を確保している可能性が高いです。
そのため、以下2点には十分注意してください。
それぞれ詳しく解説します。
競艇予想サイトを訴えるために準備していても、競艇予想サイト側に逃げられてしまう可能性があります。
被害総額が100万円以上だとしても、警察が動いてくれないかもしれません。
このように、どれだけ証拠を集めても周りが動いてくれなければ訴えることは不可能です。
時間や労力・お金をかけても必ず訴えられるわけではないということは常に頭に入れておいてください。
上記でご紹介した手順を徹底すれば、訴えられる可能性はかなり高いと言えます。
ただ、サイト内に「返金は対応していない」と書かれていた場合は、詐欺を行ったとはいえユーザーの確認不足として考えられるかもしれません。
そうなれば、その競艇予想サイトから返金されることはまずないでしょう。
これを見逃してしまうと、弁護士への相談も相談費用も無駄になるので、訴える前にかならず利用規約をチェックしておいてください。
競艇予想サイトと言われるサイトは、インターネット上に数多く存在します。
ただ、そのほとんどは悪質な業者が運営している競艇予想サイトであり、詐欺被害に遭う可能性が高いです。
仮に、被害に遭ってしまった場合、訴えるための準備には時間がかかりますし、絶対に成功する保証はありません。
場合によっては、競艇予想サイトによる借金につながることもあるでしょう。
それだけ悪質な競艇予想サイトは厄介なのです。
なので、競艇予想サイトを利用する際は慎重に選ぶようにしましょう。
悪質な競艇予想サイトを使ってしまうと、登録した段階で個人情報が抜き取られ、詐欺のターゲットにされるかもしれません。
反対に、そもそも悪質と言われている・悪質な可能性があるサイトを使わなければ、詐欺被害に遭うことはないと言えます。
ということで!
最後に、Boat Withが実際に検証して「本物」と判断した予想サイトをランキング形式で大公開!
予想の検証だけでなく、登録時の情報漏洩の心配やサイトの安全性も調査して問題なく安心して利用できているサイトを載せています。
悪質な競艇予想サイトの詐欺の被害者になる前に、ぜひ参考にしてください!
的中率 | 77% |
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回収率 | 192.1% |
獲得金額 | 4,297,640円 |
的中率 | 81.9% |
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回収率 | 169.8% |
獲得金額 | 3,131,000円 |
的中率 | 81.3% |
---|---|
回収率 | 240.5% |
獲得金額 | 1,991,840円 |
今回は、競艇予想サイトを訴える方法についてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
悪質な競艇予想サイトに騙された場合、訴えること自体は理論的に可能でしょう。
しかし、実際に訴えることができるのかと言われるとそうではありません。
訴える為に必要なものは多く、全て揃えたとしても確実ではないのです。
そのために重要なのは、訴えなければいけない状況に陥らないこと。
本記事をご覧いただければ、このことが理解できたと思います。
楽しく競艇をするためにも。本物の競艇予想サイトで安全に稼ぐためにも。
本物の競艇予想サイトを正しく選びましょう!