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ボートレースで勝ちすぎている人の特徴は？勝ち続けるためステップをご紹介！
Boat Withの五十嵐 秀です。
今回はボートレースで勝ちすぎている人についてご紹介します。
継続的に勝つことが難しい競艇。
多くの人が、通算収益はマイナスになっているのではないでしょうか。
しかし、そんな競艇でも勝ち続けている人が存在するのです。
ということで、今回はボートレースで勝ちすぎている人の特徴をご紹介！
5つのステップや実際に勝ちすぎている人にも触れています。
ぜひ、最後までご覧ください！
本記事について
本記事の監修者 五十嵐 秀
目次
ボートレースで勝ちすぎている人が実践している5つのステップ
それでは早速、ボートレースで勝ちすぎている人が実践しているステップをご紹介していきます！
ただ、勝ちすぎていると一口に言っても、一攫千金タイプ・連勝タイプの2つに分かれるのです。
今回はその2つのタイプのうち「連勝」にフォーカスしています。
そんな連勝型のステップは以下の5つ。
- 天候などを確認して荒れにくい徳山競艇場に参加する
- 鉄板になりやすい企画レースを見つける
- 過去のデータを3つ確認する
- 展示航走で3つの項目をチェックする
- プロの予想と見比べる
上から順番に解説していきます。
最後までご覧ください！
1:天候などを確認して荒れにくい徳山競艇場に参加する
まずは、荒れにくい条件で参加できる競艇場に参加しましょう。
荒れにくいということは、予想がしやすいということ。
軸を選びやすく、連勝を重ねやすくなります。
そこで、おすすめの競艇場なのが徳山競艇場。
以下のデータをご覧ください。
これは、1コースの1着率が高い競艇場ベスト5です。
元々、インコースが有利で1コースの全国平均勝率が55％を超える競艇。
その平均と比較しても、徳山競艇場が圧倒的な高さなのが分かると思います。
一方で、そんな徳山競艇場でも悪天候だとスタートが難しくなるのです。
そのため、1コースに有力な選手がいても、スタートが上手く決まらず出遅れてしまうケースも考えられます。
軸を選びやすい徳山競艇場であっても、勝てる確率を上げるために晴天時に絞って参加するようにしましょう。
2:鉄板になりやすい企画レースを見つける
2つ目のステップは、鉄板になりやすい企画レースを見つけることです。
企画レースとは、主催者側が売上を確保するために予想がしやすなるような編成を組むレースのこと。
全国各地の競艇場で開催されていますが、今回紹介している徳山競艇場の企画レースは「朝トク予選」です。
このレースは、1号艇にA級選手、2〜6号艇にB級選手を配置。
元々有利なインコースに実力がある選手が配置されるため、予想がかなりしやすくなります。
事実、過去10戦の結果を遡ってみても、1コースの選手が1着になったのは8回。
1着を逃した2レースでも2着に入いるなど、圧倒的な結果を残してます。
他のレースと比較しても予想のしやすさは段違い。
的中率を上げるためにも、このレースに絞って参加するのが得策と言えるでしょう。
3:過去のデータを2つ確認する
3つ目のステップはデータを確認することです。
データと言っても、数々の項目が存在する競艇。
その中で、勝ちすぎている人が欠かさず確認している項目は以下の2つです。
- 直近6ヶ月の枠別1着率
- 直近6ヶ月の枠別3連率
以下で詳しく説明していきます。
直近6ヶ月の枠別1着率
枠別1着率とは、選手ごとのコース別1着率をパーセンテージで示した割合。
数値が高ければ高いほど、そのコースが得意ということになります。
以下の画像をご覧ください。
これは、ボートレース日和が公開している枠別情報です。
画像を見て分かる通り、1号艇の山口裕二選手の直近6ヶ月の1着率が67.9％を記録しています。
次点が4号艇浦田晃嗣選手の20％であることを考慮すると、軸に選定するのは山口裕二選手一択でしょう。
このように、枠別1着率を確認することで軸となる選手を選定することが可能となります。
直近6ヶ月の枠別3連対率
軸となる選手を選定できたところで、次は枠別3連対率を見てみましょう。
以下の画像をご覧ください。
1号艇を一着で予想しているため、2〜6号艇で3着以内を選ぶことになります。
数字を見てもらえれば分かる通り、2号艇と3号艇の選手が50％超え。
2着か3着に入ってくる可能性は高いでしょう。
また、4号艇と5号艇の選手も30％台の成績を残しています。
確率的にも3回に1回は3着以内に入る計算のため、3着に予想をしてみるのもいいかもしれません。
以上の事を踏まえ、買い目をまとめると以下の6通り。
１ – ２ ３ – ２ ３ ４ ５
このように、データを駆使することで買い目をかなり絞れます。
的中率だけじゃなく回収率の上昇にも期待ができるので、予想をする際は必ずチェックしましょう！
4:展示航走で3つの項目をチェックする
4つ目のステップは、展示航走をチェックすることです。
展示航走とは、レース開始前に各選手がボートやモーターの調子をファンに見てもらうためのもの。
コース取りやスタートの練習をして、全速力でコースを2周します。
そんな展示航走でチェックするべきポイントは、以下の3つ。
- 進入隊形
- スタートタイミング
- モーターに行き足
これを見れば、買い目の信頼度をさらに厚くできます。
必ずチェックしてください！
ピット離れを確認する
まず、1つ目はピット離れです。
競艇では、スタート時のコースは早いもの勝ち。
スタートからコース争奪戦が繰り広げられています。
最近の競艇は、基本的に枠なり進入が多くなっていることが多いですが、ピット離れが遅れて隙を見せてしまうと、コースを譲らざるをえません。
ピット離れが上手く出来ていない艇がいたら、本番の進入コースが変わることも考慮しましょう！
進入隊形
続いて、進入隊形です。
本番の進入隊形は、スタート展示と同じになることが多いですが、例外も存在します。
というのも、先ほどのピット離れが悪ければコースを取られ、前づけをされてしまうのです。
こういった前づけが行われるかどうかでも、進入隊形に大きく影響してきます。
アウトコースだった艇がスタート時にはインコースということも十分に考えられるのです。
そのため、展示航走では進入隊形をしっかり確認しておきましょう。
加速を確認する
最後は、加速の確認です。
他の艇とスリットが揃った場合、一歩前に出た艇があればその艇は出足や行き足が良いと判断できます。
反対に、他の艇より遅れてしまっている場合は、あまり期待ができません。
モーターの性能・調子を確認するのに必須なため、必ず確認しておきましょう！
5:プロの予想と見比べる
上記の4つのステップを経て買い目を選んだところで、最後はその買い目をプロの予想と見比べましょう。
プロの予想と同じ買い目を選んでいれば、そのまま購入する。
もし、プロが全く違う艇を軸に予想をしている場合は、もう一度自分の予想を見直すということができます。
プロは365日毎日競艇予想に参加。
そのため、予想の質が非常に高く、圧倒的な成績を残し続けているのです。
では、プロの予想はどこで確認するか・・・
それは、競艇予想サイトです。
競艇予想サイトは、プロの予想師が基本的に毎日買い目を公開しているサイト。
完全無料で確認することができます。
そんな競艇予想サイトは数多く存在していますが、その中でBoat WithがおすすめするのがBIGBOATです。
BIGBOATはBoat Withが検証を開始して以来、圧倒的な成績を残し続けています。
その証拠に、以下の画像をご覧ください。
これは、BIGBOATが無料で公開した、10月9日鳴門競艇４Rの予想です。
このレースは、1コースにA2級選手がいるためかなり有利に見えます。
しかし、3・6コースにいるA1級の選手も無視ができないという難しいレース。
BIGBOATもこの3艇を1着に予想をしています。
果たして、このレースの結果はどうなったのか・・・
ご覧ください。
なんと、14,550円の高額払戻です！
これを読み切ったのは凄すぎますね・・・
このように、最後にプロの予想を確認することで大きな利益を得られるかどうかが左右されます。
しかも、無料で登録できる上に今なら1万円分のポイントも付与！
競艇で勝つためにも、必ず登録しておきましょう！
ボートレースで勝ちすぎている人とは？
5つのステップを実践すれば、競艇で勝てる確率はかなり高くなるでしょう。
では、具体的にどんな人が競艇の配当だけで生活をしているのか。
以下の3人をご紹介します。
- 三島敬一郎
- シュガーの宝船
- エスロクTV
それでは、ご覧ください！
三島敬一郎
まず一人目は、三島敬一郎さんです。
三島敬一郎さんは、数々の伝説を残していますが、最も有名なのが19年以上テレボートに入金していないこと。
入金せずに競艇を行っているということは、少なくても投資した金額以上の払戻が獲得していることになります。
しかも、三島敬一郎にはご家族がいらっしゃるのです。
競艇の払戻だけで家族まで養っている、正真正銘のボートレースで勝ちすぎている人と言えます。
シュガーの宝船
二人目は、シュガーの宝船です。
シュガーの宝舟は、データを重視した予想を行っているYouTuber。
万舟券レベルの大荒れレースを読み当てることもよくあります。
事実、過去には4,000円の投資から回収率1,800％を達成したことも。
一攫千金狙いで大きな払戻を得たいという方は、参考にしてみてください！
エスロクTV
最後は、エスロクTVです。
エスロクTVは、企画物の動画を投稿しているYouTuber。
1レース1万円以上を賭けており、過去には100万円以上を賭けているレースもあります。
そんなエスロクTVは、過去に589.1倍もの払戻を獲得をしているのです。
10,000円を賭けているので、払戻金額は脅威の5,891,000円。
サラリーマンの平均年収以上の金額を1レースで獲得しています。
ボートレースで勝ちすぎていると言っても過言ではないでしょう！
ボートレースで勝ちすぎている人が心がけている2つのこと
ボートレースで勝ちすぎている人は、実際に存在していることが分かりました。
では、そのような人たちはどのような事を心がけて、競艇予想を行っているのでしょうか。
それは以下の2つです。
- 目標を設定する
- 根拠があるレースのみ参加
勝ちすぎている人が何を心がけているのかが分かります。
最後までチェックしましょう！
目標を設定する
競艇は、大きな金額を稼げる可能性があるギャンブルです。
そのため、その日に稼いでいたとしても欲が出てしまい、さらなる利益を求め闇雲にレースに参加。
その結果、予想が外れてしまい利益が台無しになる可能性があります。
それを防ぐためにも、予め目標を決めておき、撤退するラインを設定しましょう。
そうすれば、欲が出て闇雲に参加することがなくなり、プラスで終えられる機会が増えるのです。
根拠があるレースのみ参加
負けてしまう典型的なパターンが、負けた分を取り戻そうと闇雲にレースに参加してしまう事です。
そもそも、時間を掛けても必ず的中しないのが競艇。
何の根拠も無いレースでまともな予想ができるはずもありません。
勝ちすぎている人を参考にするのならば、必ず根拠があるレースにだけ参加しましょう！
まとめ
今回はボートレースで勝ちすぎている人について紹介してきました。
最後におさらいをしておきましょう。
- ボートレースで勝ちすぎている人が実践している5つのステップを実践する
- 三島敬一郎は舟券だけで家族を養っている
- ボートレースで勝ちすぎている人が心がけていることは2つある。
競艇は、不確定要素が大きく絡むギャンブル。
闇雲に予想するだけでは稼ぐとは難しいでしょう。
しかし、ボートレースで勝ちすぎている人がいるのも事実。
少しでもその人達に近づけるよう、5つのステップを実践してみてください！
