- 100を超える競艇予想サイトを検証
- 競艇歴15年以上の検証担当が実費で検証
- 他サイトにはない独自の検証方法で検証
- 利用者に聞いた検証項目を設定
Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
Boat Withの「五十嵐 秀」です。
今回は、住之江競艇の特徴をご紹介します。
1956年に誕生し、関西の競艇ファンに支持されてきた住之江競艇。
「ボートレースのメッカ」
「ボートレースの聖地」
と言われるほど評判を集める競艇場です。
しかし、その一方で「予想が難しい」という声もちらほら。
これには、住之江競艇の特徴が大きく影響しています。
ということで、今回は住之江競艇の特徴について詳しくご紹介!
出目や向かい風・モーター・進入隊形・地元選手など徹底解説しています。
住之江競艇での勝利に近づきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
早速、住之江競艇に関する様々な情報をくまなく調べ上げて分かった特徴をご紹介します。
これらの情報を頭に入れておくことで、レースを楽しむ上でも予想をする上でも役立つこと間違いなし。
しっかり頭に入れた上で、住之江競艇でのレースに挑みましょう!
まずは、住之江競艇の水面特性から。
住之江競艇は、他の競艇場と比べて水面が乗りにくいという特徴があります。
この影響で、予想がしづらいという競艇ファンもちらほら。
では、住之江競艇のどういったところが乗りにくさに影響しているのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
住之江競艇の1マークの振り幅は他の競艇場よりも小さく、わずか6mしかありません。
1コースに位置する艇は、スタートで遅れない限り、直線に進み先行できるメリットがあります。
さらに、スタートでの遅れがあっても、後半で巻き返す余地があり締めまくりを受けにくい状況です。
したがって、住之江競艇では1コースの艇の出足や行き足に注目することが重要。
これらの要素は、スタート展示の前後の加速感や展示タイムの数値から判断してみましょう。
住之江競艇の水は「淡水」で、競走水面は相当硬く、艇の浮力が小さくなっています。
この水面の硬さにより、艇が跳ねやすく、そのため艇の乗り心地が他の競艇場よりも非常に重要。
周回展示を確認し、ターンが跳ねている艇は評価を下げることが賢明です。
さらに、浮力が小さいため、体重の重い選手はスピードを出しにくい傾向があります。
住之江競艇では、2マーク付近で複雑な波が発生し、その影響で2マークでの逆転が頻繁に見られます。
これは、競艇場がコンクリート護岸に囲まれたプール型の水面であるためです。
スタート時の引き波がコンクリートで跳ね返り、1周目の2マークのターンに影響を与えています。
そのため、住之江競艇では2マークの周回展示に重点を置きましょう。
2マークのターンが乱れている艇は、本番のレースでも2マークで逆転される可能性が高いです。
住之江競艇は、非常に大きなスタンドや電光掲示板に囲まれているため、あまり天候の影響を受けません。
とはいえ、レースに全く影響しないわけではなく、少なからず影響はあります。
では、レースにどういった影響があるのでしょうか。
詳しくご紹介していきます。
住之江競艇では、風の影響が季節によって異なり、冬は追い風、夏は向かい風が主に吹く傾向があります。
春夏に関しては、風向きが不安定で変わりやすいです。
一方、横風は大きなスタンドや電光掲示板によって遮られているためほとんど吹きません。
追い風の場合、風速3m以下なら1コースの1着。
風速4m以上なら2~4コースの1着が狙い目となります。
逆に、向かい風は風の強さに関係なく、3~6コースの1着が狙い目。
さらに、追い風から向かい風に変わった直後は、スタートがバラけやすく穴を狙うチャンスです。
その時々の風に合わせて柔軟な予想が必要と言えるでしょう。
全国各地にある競艇場ですが、それぞれの競艇場でレース傾向は大きく異なります。
では、住之江競艇はどういったレース傾向があるのでしょうか。
過去の結果からレース傾向を詳しく調べてみました。
今回は、下記の5つに分類して紹介していきます。
これらの情報を把握することで、住之江競艇でのレース展開をより正確に行えます。
しっかり頭に入れておきましょう!
まずは、季節ごとのコース別入着率を見ていきましょう。
季節によっては、有利とされるコースが一転し不利になることも・・・。
それぞれ、コース別入着率が大きく異なってくるので覚えておきましょう。
春の住之江競艇は、2・3コースの1着率が上昇します。
季節ごとの2・3コースの1着率は下記の通り。
この傾向に合わせて、1コースの1着率が低下していることも分かります。
そのため、春には2・3コースを中心にした買い目が有利な状況と言えるでしょう。
もちろん、元から1コースの1着率が高い競艇場なので油断はできませんが、小さな穴を狙うのには絶好の季節と言えそうです!
2・3コースに強い選手や強力なモーターを持つ選手がいる場合は、積極的に狙ってみると良いでしょう!
夏には、4コースの1着率が増加します。
季節ごとの4コースの1着率は下記の通り。
この通り、夏が1番高くなっており結構な差があることが分かります。
住之江競艇では、4コースの決まり手はまくりが最も多いため「4-56-156」のような組み合わせで高配当を狙うことも可能な季節と言えるでしょう。
つまり、夏には4コースの選手に注目する必要があるということですね!
秋になると、住之江競艇での1コース1着率が低下します。
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 59.2 | 18.0 | 6.9 | 6.0 | 4.9 | 4.7 |
2 | 14.4 | 25.9 | 19.9 | 15.3 | 13.2 | 10.9 |
3 | 10.1 | 24.0 | 22.2 | 16.8 | 14.9 | 11.7 |
4 | 10.5 | 15.9 | 21.2 | 19.5 | 19.1 | 13.5 |
5 | 4.9 | 12.8 | 19.2 | 25.4 | 24.0 | 13.5 |
6 | 2.1 | 4.4 | 11.8 | 18.0 | 23.4 | 40.0 |
とはいえ、それでも59.2%と全国平均の約54%よりも高い数字を記録。
あくまで住之江競艇内で低いと言うだけで、全国平均よりも高い傾向にあることは注意が必要です。
「秋はインが弱いから」
といった一般的なイメージにとらわれず、実際の数字に基づいて慎重に予想すると良いでしょう。
基本的にはインコースを中心としつつ、不安な選手がいる場合はセンターからアウトコースを狙ってください。
冬になると、住之江競艇での1コース1着率が非常に高まります。
季節ごとの1コース1着率は下記の通り。
この通り、大体4%くらいの差が生まれています。
住之江競艇は通年でナイター開催されているので、冬の夜は気温がかなり下がり、それがモーターの体積効率向上につながっているのです。
つまり、助走距離の短いインコースでもスピードに乗り、イン逃げがしやすくなるということですね。
冬の住之江競艇は、インコースを主体とした買い目にしましょう!
住之江競艇の各コースにおける傾向を見てみると、4・5コースでのまくりが比較的頻繁に見られるようです。
逃げ | 差し | まくり | まくり差し | 抜き | 恵まれ | |
---|---|---|---|---|---|---|
1コース | 96.4% | 0.0% | 0.0% | 0.0% | 3.2% | 0.4% |
2コース | 0.0% | 65.1% | 24.4% | 0.0% | 9.7% | 0.9% |
3コース | 0.0% | 10.5% | 41.1% | 34.0% | 13.4% | 1.0% |
4コース | 0.0% | 15.8% | 51.4% | 23.1% | 8.6% | 1.1% |
5コース | 0.0% | 4.1% | 25.2% | 57.9% | 10.5% | 2.4% |
6コース | 0.0% | 10.8% | 21.4% | 49.9% | 11.9% | 6.0% |
特に4・5コースのまくりは、スタートで先行できると決まりやすい傾向があります。
もし、インコースの艇がスタートで遅れそうな場合は、4・5コースのまくりを検討してみてください。
そして、まくりが成功した場合、その外側の艇が2着に続きやすいので覚えておくと良いでしょう。
4・5コースの1着を狙う際には、スジ舟券として「4-56」「5-6」を考えるのが一つの手かもしれません。
住之江競艇の各枠番におけるコース取得率を見てみると、全国平均とほぼ同様の傾向があります。
1コース | 2コース | 3コース | 4コース | 5コース | 6コース | |
---|---|---|---|---|---|---|
1号艇 | 99.5% | 0.2% | 0.1% | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
2号艇 | 0.3% | 94.6% | 3.7% | 0.7% | 0.2% | 0.2% |
3号艇 | 0.2% | 1.7% | 91.7% | 4.8% | 1.1% | 0.4% |
4号艇 | 0.0% | 0.8% | 2.3% | 87.2% | 6.8% | 2.7% |
5号艇 | 0.0% | 1.0% | 1.0% | 5.0% | 80.2% | 12.6% |
6号艇 | 0.0% | 1.5% | 1.4% | 2.3% | 11.7% | 82.8% |
1~3号艇は比較的枠なり進入がしやすい一方、4~6号艇は時折コースが変わることもあるようです。
競艇には、4~6号艇で1~3コースを狙いに行く「イン屋」と呼ばれる選手が存在します。
その代表的な選手として、西島義則選手や江口晃生選手・深川真二選手などが有名なので覚えておきましょう。
このようなイン屋の選手が出走する場合、スタート展示の進入隊形から本番の進入隊形を予想してみてください。
住之江競艇の3連単の配当分布は、全国平均とほぼ同じ傾向が見られます。
配当 | 出現率 |
---|---|
鉄板 | 46.1% |
中穴 | 38.1% |
大穴 | 15.8% |
配当においては、鉄板・中穴・大穴がバランスよく現れるため、レースごとに臨機応変に狙い目を変えてみるのが良いでしょう。
例えば、1号艇の選手が他の選手よりも強い場合は、鉄板を狙うのがおすすめです。
逆に、1号艇の選手が相対的に弱い場合は、中穴や大穴を狙っても良いでしょう。
住之江競艇の1着率の傾向は、全国平均の傾向とほぼ同じ数値となっています。
コース | 1着率 | 2連率 | 3連率 |
---|---|---|---|
1コース | 59.5% | 75.3% | 83.2% |
2コース | 14.1% | 40.3% | 59.4% |
3コース | 11.3% | 34.9% | 55.8% |
4コース | 9.6% | 26.8% | 47.7% |
5コース | 4.3% | 16.3% | 34.4% |
6コース | 1.2% | 6.7% | 20.1% |
例えば、1コースの1着率は住之江が59.5%、全国平均が55.5%です。
1号艇が半数以上のレースで1着を獲得しているため、基本的には1コースの1着を狙うのが良いでしょう。
また、コース別の2・3着率を見ると、3コースの2・3着率が高い傾向があります。
そのため、3コースの選手が舟券に絡みやすいので、実力が劣る選手でも2・3着を狙うのは一つの戦略になりうるでしょう。
住之江競艇予想では、下記3つのポイントを押さえることが成功のカギとなります。
これらのポイントをもとに、期待値を重要視してみましょう。
的中率とオッズのバランスが良い買い目を見つけることで、住之江競艇予想での成功に一歩近づきます!
まずは、他の競艇場よりも上手く艇に乗れている選手を重要視してみましょう。
これは、住之江競艇の競走水面が硬く、艇が跳ねやすいという特徴があるからです。
周回展示でターンが跳ねる艇は、本番でもあまり活躍できない可能性が高いので、その点を注意深く見極めてみてください。
特に2マーク付近では引き波の影響が大きいため、ターンの差が顕著に現れることがあります。
SG・G1では、競艇の公式サイトで選手コメントを確認することもできるので、そちらもおすすめです。
次に、大阪支部所属の地元選手に注目してみてください。
その理由は、住之江競艇の難しい水面状況に適応しやすいからです。
競走水面が走りにくい難水面であるため、地元選手は慣れており、他の選手よりも有利な状況に立てることがあります。
また、昼夜の気温差が大きいため、モーターの調整も他の競艇場よりも困難。
地元の選手は、このような状況にも柔軟に対応できるため注意深く見ておくと良いでしょう。
節の序盤では、遠征組の選手が水面に慣れていないことが多いため、地元選手が有利になることがあります。
最後に、日没後のレースでは日没前よりも1コースの1着を積極的に狙ってみましょう。
これは、日没後に水面状況が変わることで、1コース1着率が上昇するためです。
特に追い風が3m以下の場合、1コース1着率が一段と高まるため、1コースの1着が狙い目となります。
ただし、1コースの1着は非常に人気があり、オッズが低くなりやすい傾向に。
そのため、買い目点数は適切に絞り、トリガミを回避する工夫が必要です。
住之江競艇の特徴・レース傾向を見ていただいた通り、住之江競艇はセオリー通りとはならない場面が多い競艇場です。
そのため、予想ポイントを熟知していたとしても、予想打にしない展開に悩まされてしまうこともあるでしょう。
そんな時に活用すべきなのが、住之江競艇で勝率の高い競艇予想サイトです!
Boat Withが100を超える競艇予想サイトを検証した結果、住之江競艇での勝率が高いサイトは以下の3サイトに絞ることができました。
サイト名 | 戸田競艇での収支 | 戸田競艇での成績 | 戸田競艇での的中率 | 戸田競艇での回収率 |
---|---|---|---|---|
アクアマリン | +183,000円 | 12戦9勝 | 75.0% | 199% |
競艇トライブ | +277,000円 | 9戦6勝 | 66.6% | 302% |
カミフネ | +159,000円 | 9戦8勝 | 88.8% | 155% |
それぞれサイトの特徴が異なるので戦績もバラバラですが、全ての数値が高く、丸乗りできる期待値はとても高いと言えます。
これらのサイトで住之江競艇の予想が公開された時は激アツです!
必ず押さえておきましょう!
住之江競艇の特徴は理解できたでしょうか?
ここまで住之江競艇について学べば、実際に住之江競艇に足を運んでみたくなるでしょう。
ということで・・・。
最後に、住之江競艇の基本情報をまとめてみました。
施設情報やアクセスなど、足を運ぶ上でも重要な情報が盛り沢山!
住之江競艇に足を運ぶ際には、参考にしてみてください。
住之江競艇の有料席や指定席・特別観覧席は、スタンドの3階と4階に用意されています。
それぞれの席数や定員・料金を下記にまとめてみました。
席名 | 利用料 | 定員 | 席数 |
---|---|---|---|
Mシート | 1席:2,500円 | 1名 | 80席 |
Sシート | 1席:2,500円 | 1名 | 110席 |
Aシート | 1席:2,000円 | 1名 | 182席 |
Aワイドシート | 1席:4,000円 | 2名 | 8席 |
Bシート | 1席:1,500円 | 1名 | 132席 |
Bペアシート | 1席:2,500円 | 2名 | 48席 |
エコノミーシート | 1席:1,000円 | 1名 | 46席 |
プラチナシート | 1室:15,000円 | 8名 | 1室 |
ふらっとルーム | 1室:6,000円 | 4名 | 3室 |
ローズ・ラベンダールーム | 1室:10,000円 | 4名 | 2室 |
ジャンピールーム4 | 1室:10,000円 | 5名 | 1室 |
ジャンピールーム1 | 1室:8,000円 | 4名 | 1室 |
ジャンピールーム2・3・5・6 | 1室:6,000円 | 3名 | 1室ずつ |
BOXシート | 1シート:6,000円 | 4名 | 6シート |
エコノミーシートを除く上記の14種類の有料席には、モニターが備わっています。
座ったままで予想を楽しめるので利用してみてください。
ただし、Mシートとふらっとルームは水面を見ながらの観戦が難しいため、注意が必要です。
これの有料席は、ネットや現地・コンビニで事前に予約可能。
特にSG・G1では、有料席がすぐに埋まることがあるので、予約しておくことをおすすめします。
住之江競艇は大阪府の中心地に位置しています。
正確な住所は「大阪府大阪市住之江区泉1丁目1―71」です。
競艇場への主なアクセス方法は以下の通り。
住之江競艇への最寄り駅の住之江公園駅へは、JR大阪駅から27分、JR新大阪駅から32分でアクセス可能です。
競艇場までは駅から徒歩3分と非常に便利な立地となっています。
一方で、無料駐車場は用意されていません。
有料駐車場だけが用意されているので、車での移動はあまりおすすめできません。
競艇予想で当たる確率をアップさせるためには、地元選手を把握することが非常に重要です。
競艇選手はそれぞれ練習拠点を設けており、地元となる競艇場は得意なことがほとんど。
そのため、各競艇場を地元とする選手を確認することで、競艇予想の質を高めることができるでしょう。
ここからは、住之江競艇を地元とする選手とその特徴を紹介します。
まず、大阪支部で非常に人気の高い松井繁選手です。
住之江競艇に限らず、もしもインコースに松井繁選手が走っているなら舟券に絡めておくべきでしょう。
競艇ファンなら誰もが知る「絶対王者」として知られる松井選手は、生涯獲得賞金が30億円を超える唯一の選手。
その実力は言わずともお分かりいただけるでしょう。
次に、紹介するのは田中信一郎選手です。
田中選手はなんと3度も賞金王決定戦で優勝しており、これは歴代最多タイの記録として輝いています。
特に全速ターンの豪快なプレースタイルが彼の特徴。
このスキルは住之江競艇のようなターンが重要な場面で特に効果を発揮します。
最後に紹介するのは、上條暢嵩選手。
上條選手は2012年にA1選手としてデビューし、その後2017年と2018年の2回にわたり「トップルーキー」に選出されました。
トップルーキーに選ばれるには非常に厳しい条件があるため、2年連続での選出は競艇界が期待していることを示しています。
また、2019年には「ダイヤモンドカップ」でG1初勝利を達成し、今後の活躍がますます期待される選手と言えるでしょう。
住之江競艇の企画レース企画は、一般戦とG3競走の5Rで「住之江ファイブ」が開催されています。
この住之江ファイブでは、1・6号艇にA級選手が配置され、他の枠番にはB級選手が出場します。
実力のあるA級選手が最も有利な1号艇と、最も不利な6号艇のため1着は1号艇、2・3着は6号艇が狙い目と言えるでしょう。
基本的に三連単「1-6-全」「1-全-6」が狙い目ですが、8点買いはトリガミのリスクがあるので買い目を少なくすることをおすすめします。
住之江競艇では、モーターの交換が毎年おおよそ3月頃に行われています。
今年の交換は、2023年3月19日に行われました。
モーターが新しく交換されたばかりの時期は、データがまだあまり蓄積されていないため、2連率を完全に信じ切ることは難しいです。
そのため、モーターが新しく交換された3月から5月の期間は、展示航走や展示タイムを注視してください。
一方、交換後しばらく経った6月以降は、モーター2連率が参考になります。
一般的には、2連率が40%以上のモーターは好調とされ、30%未満のモーターは不調という考え方。
モーター2連率は、出走表や三国競艇場の公式サイトで確認することができます。
しっかりと情報収集して、モーターの状態をチェックしましょう。
今回は「住之江競艇の特徴」をご紹介しました。
住之江競艇は「ボートレースの聖地」として名高い競艇場です。
水質は淡水で、特に水面が固く乗りにくい特徴があります。
ですが、競艇のセオリーである1コースが有利は揺るがないため、予想の際には1コースの選手を中心に考えるのが良いでしょう。
また、難水面であるため、地元大阪支部の選手や同じ性質の競艇場が地元にある東京支部の選手を評価してみてください。