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Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
Boat Withの「五十嵐 秀」です。
今回は競艇の必勝法についてご紹介します。
競艇は競馬や競輪に比べて1度のレースの出走数が少ないです。
そのため、数値的に見ると3大公営ギャンブルの中では最も簡単に見えるでしょう。
ただ、実際は競艇で舟券を的中させるのは、容易ではありません。
水上競技という独自性を理解し、理にかなった予想をしなければ利益獲得は難しいです。
では、そんな難しい競艇に必勝法は存在するのか。
今回は、Boat Withが考える競艇の必勝法について徹底解説していきます。
競艇予想で行き詰まっている方には必見な内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
Boat Withの検証結果や推奨利用方法は運営責任者である五十嵐 秀が監督しています。これまでの実績をもとに、数ある悪徳サイトの知識もしっかりと把握しており、どのサイトが信頼に値するのか細かく検証します。
目次
競艇の決着には少なからず運要素が絡んできます。
そのため、残念ではありますが競艇に文字通りの「必ず勝てる方法」は存在しないというのがBoat Withの見解です。
昨今の競艇界隈では「必ず勝てる!」と謳い予想を販売する広告を目にすることも多いですが、これはほとんどが嘘と言っていいでしょう。
仮に的中率・回収率がともに100%であったとしても、それは一時的な話。
いずれは不的中となることが予想できるため、的中率は100%を下回ります。
競艇に必勝法は存在しないことを理解し、誇張広告には騙されないよう気をつけてください!
前述したように競艇に必勝法は存在しません。
ただ「勝率を100%近くまで引き上げた勝ちやすい買い方を続けることが必勝法になる」というのがBoat Withとしての考えです。
そこでここからはBoat Withが考える競艇の必勝法になり得る勝ちやすい買い方をご紹介していきます!
競艇で勝つとなれば、予想を的中させて払い戻しを得なければなりません。
そのため、できるだけ買い目を広げるなどして的中率を重視して予想で勝負する人は多いでしょう。
ただ、的中率重視で勝負した予想が的中したとしても、期待できる払い戻しというのはごく僅かです。
どれだけ数百円のプラスをコツコツ重ねたとしても、1度の負けでトータルの収支がマイナスとなってしまうのであれば、必勝法になり得るとはとても言えません。
一方回収率を重視した予想であれば、数回の負けが続いてマイナスが嵩んでいたとしても、1回の勝ちで収支をプラスにすることが可能です。
加えて、回収率重視の予想であれば1度の勝ちに期待できる払い戻しの高さには天井がありません。
※2,000万円を超えると競艇場に寄付しなければならない
以下、的中率重視の予想と回収率重視の予想を比較したイメージをご覧ください。
的中率重視の予想 | 予想スタイル | 回収率重視の予想 |
---|---|---|
10,000円 | 軍資金 | 10,000円 |
2,000円(100円×20点) | 1レースあたりの投資金額 | 2,000円(500円×4点) |
+200円 | 1レース目収支 | -500円 |
+200円 | 2レース目収支 | -500円 |
+200円 | 3レース目収支 | -500円 |
+200円 | 4レース目収支 | -500円 |
+200円 | 5レース目収支 | -500円 |
+200円 | 6レース目収支 | -500円 |
+200円 | 7レース目収支 | -500円 |
+200円 | 8レース目収支 | -500円 |
+200円 | 9レース目収支 | -500円 |
-2,000円 | 10レース目収支 | +10,000円 |
10戦9勝1敗 | 成績 | 10戦1勝9敗 |
-200円 | トータル収支 | +5,500円 |
両者は成績を見ると的中率重視の予想の方が優れているように思えますが、トータル収支ではわずか10戦中僅か1度しか的中していない回収率重視の予想の方が優れていることがわかります。
故に必勝法を模索するのであれば、的中率を重視した「当てやすい買い方」よりも回収率を重視した「勝ちやすい買い方」の方が適切なのです。
競艇場は全国に24会場あり、1つとして全てが同じ特徴を持つ競艇場はありません。
そんな競艇場の特徴はレース展開に大きな影響を及ぼすため、会場によっては決まり手傾向に大きな偏りが生まれることもあります。
そのため、会場ごとの特徴を押さえておけば、競艇予想の難易度をグッと下がり勝ちやすくなるでしょう。
そこで、ここからは決まり手傾向に偏りがある競艇場を3会場ご紹介します。
当然、決まり手傾向が傾いているからと言って、毎回その決まり手で決着がつくわけではありません。
ただ傾向を押さえておくだけで勝ちやすくなること間違いなしなので、必ず頭に入れておきましょう。
競艇における逃げとは、1コースに付けた艇が最後まで先頭を走りゴールする決まり手のことを指します。
そのため、枠なりでスタートした場合に最もインコースとなる1号艇が勝ちやすい競艇場は”逃げが決まりやすい競艇場”と言えるでしょう。
この特徴を持つ競艇場は複数存在しますが、中でもBoat With的に最も逃げが決まりやすいと考えているのは徳山競艇です。
参考として徳山競艇における1コースの成績と全国平均の差をご覧ください。
1コースの成績 | ||
徳山競艇 | 会場 | 全国平均 |
---|---|---|
1,973 | レース数 | – |
63.7% | 1着率 | 54.3% |
80.1% | 2連対率 | 72.2% |
86.8 % | 3連対率 | 81.1% |
※集計期間:2023年08月01日~2024年07月31日
徳山競艇における1コースの1着率(逃げの決まり手で決着する割合)は、全国平均と比較して9.4%も高いことが分かりました。
単純計算で徳山競艇は5レース中3レース以上で、逃げでレースが決着しているのです。
そのため、逃げが決まりやすい徳山競艇では逃げを得意とする1号艇の選手を頭において予想と勝ちやすくなると言えるでしょう。
競艇における差しとは、第1ターン時に外側に膨れた内側の艇とターンマークの間を縫うように走って抜け出る決まり手のことを指します。
主にスタート時2コースに位置する選手が狙う戦法であるため、差しの決まり易さを判断するためには2コースの成績で判断すると良いでしょう。
そんな2コースの成績を基に、今回Boat Withの調査でわかった差しが決まりやすい競艇場は「平和島競艇場」です。
以下、平和島競艇場のコース別成績をご覧ください。
平和島競艇のコース別成績 | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
コース | 1着 | 2着 | 3着 | 4着 | 5着 | 6着 |
コース別決まり手 |
|||||
逃げ | 捲り | 差し | 捲り差し | 抜き | 恵まれ | |||||||
1 | 44.8 | 20.4 | 13.1 | 8.2 | 8.2 | 5.1 | 94.2 | 0 | 0 | 0 | 5.7 | 0 |
2 | 19.1 | 22.8 | 19.3 | 16.8 | 11.4 | 10.2 | 0 | 15.8 | 74.3 | 0 | 8.5 | 1.2 |
3 | 13.2 | 19.4 | 19.1 | 16.3 | 15.4 | 16.3 | 0 | 57.1 | 5.3 | 32.1 | 5.3 | 0 |
4 | 12.9 | 17.9 | 18.8 | 16.2 | 19.5 | 14.3 | 0 | 32.7 | 27.2 | 25.4 | 12.7 | 1.8 |
5 | 6.9 | 11.3 | 14.4 | 23.7 | 24.6 | 18.8 | 0 | 20 | 13.3 | 60 | 6.6 | 0 |
6 | 4 | 9.2 | 16.3 | 19.9 | 21.3 | 28.9 | 0 | 23.5 | 29.4 | 41.1 | 0 | 5.8 |
平和島競艇の2コースの勝率は19.1%。
全国平均が14%前後であるため、かなり高い割合であると言えるでしょう。
平和島競艇にこのような傾向が生まれている理由として考えられるのは、独特なコースレイアウトです。
第1ターンマークとホーム側の距離が極端に狭く、1号艇は斜めに走行しながらターンするとなった時に他艇が壁となってしまうのです。
そのため、定石として勝ちやすいと言われている1号艇が前に出づらく、2号艇が差して1位となる展開が多いのだと考えられます。
2コースの1着時の決まり手の割合を見ても、差しは74.3%とかなり高いです。
そのため、差しが決まりやすい平和島競艇で勝負する際は差しを得意とする2号艇の選手を頭において予想することで勝ちやすくなるのだと言えるでしょう。
まくりとは内側を走る艇を外側から抜かして1着となる決まり手のことを指します。
主に3号艇以降の選手が狙う決まり手であるため、決まりやすい競艇場を探るのであれば、3号艇以降の勝率が高い競艇場を探ると良いでしょう。
今回、Boat Withの調査でわかったまくりが決まりやすい競艇場は「戸田競艇」です。
参考として、戸田競艇と全国の競艇場における3・4コースのコース別成績をご覧ください。
3コースの成績 | ||
戸田競艇 | 会場 | 全国平均 |
---|---|---|
2,397 | レース数 | – |
16.3% | 1着率 | 12.8% |
37.4% | 2連対率 | 34.6% |
55.0 % | 3連対率 | 54.4% |
4コースの成績 | ||
戸田競艇 | 会場 | 全国平均 |
2,395 | レース数 | – |
14.9% | 1着率 | 11.1% |
32.3% | 2連対率 | 28.4% |
52.0 % | 3連対率 | 48.5% |
3・4いずれのコースでも勝率は全国平均よりも高い事がわかります。
この要因として考えられるのは、捲りが決まりやすいコースレイアウトであることです。
第1ターンマークがホーム側に位置しているため、1コース・2コースの選手は斜行してターンに入らなくてはいけません。
一方、3・4コースといったセンターより外側の選手はターンまでを直線で走ることが可能です。
内側の艇に対して自然と絞ってスピードに乗った状態でターンでき、まくりやすいのだと考えられます。
そのため、まくりが決まりやすい戸田競艇では3号艇以降の捲りを得意とする選手を頭に予想と勝ちやすくなると言えるでしょう。
競艇には7種類の券種があり、それぞれ的中確率と平均配当が異なります。
そのため、競艇の調子によって柔軟に券種を変えて勝負する人は多いでしょう。
しかし、こと競艇の必勝法になり得る勝ちやすい買い方を目指すのであれば3連単での勝負にこだわることをおすすめします。
その理由は以下2つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
前述しましたが必勝法を模索するのであれば回収率を重視した予想をしなくてはなりません。
そのため、券種の選びの際には平均配当が重要になってきます。
周知の事実かとは思いますが競艇における平均配当が最も高いのは3連単です。
具体的に、他の券種とは平均配当は以下のような差があります。
券種 | 平均配当 |
---|---|
3連単 | 7,200円 |
3連複 | 1,300円 |
2連単 | 1,800円 |
2連複 | 900円 |
単勝 | 500円 |
複勝 | 200円 |
ワイド | 400円 |
7種類の券種のうち、平均配当が5,000円を上回るほど高いものは3連単のみ。
次に配当が高い2連単と比較しても、その差は約4倍です。
回収率重視の予想をするとして、どの券種を選ぶべきかは言わずもがなでしょう。
したがって、必勝法になり得る競艇の勝ちやすい買い方を目指すのであれば、3連単での勝負にこだわるようにしてください。
回収率を意識した勝負として、的中時の払い戻しの高さに期待して1点あたりの投資金額を多くするという人がいます。
しかし、この時に気をつけたいのがオッズが変動した結果、見込んでいた払い戻しを得られなくなるという自体です。
的中したのにもかかわらず払い戻しが期待できないのであれば、時間をかけて的中させた意味が薄れてしまいます。
この自体をなるべく避けるために選ぶべきだと言えるのが3連単です。
以下、競艇の券種別の売上割合と売上金額をご覧ください。
券種 | 売上金額 |
---|---|
総売上 | 479,677,900円 |
3連単 | 447,097,500円 |
3連複 | 9,378,900円 |
2連単 | 17,950,100円 |
2連複 | 2,786,600円 |
単勝 | 388,000円 |
複勝 | 370,700円 |
ワイド | 1,706,100円 |
3連単が券種別の売上割合の大多数を締めており、売上金額も他の券種と比較して突き抜けていることがわかります。
そのため個人が投資金額を多少多くしたところで、全体の売上に対する各買い目の売上割合に変動が生じることがないのです。
故にオッズは変動しにくく、期待できる払い戻しが変わることはありません。
この点からも必勝法になり得る競艇の勝ちやすい買い方を目指すのであれば、3連単での勝負にこだわるべきだと言えるでしょう。
競艇予想は1人で続けていると視野が狭くなってくるものです。
そのため、柔軟性の高い予想を続けるためには客観的な視点を取り入れて必要があります。
一番手っ取り早く客観的な視点を取り入れる方法として有効なのは、他人の予想を参考にするということでしょう。
特に回収率重視の必勝法となり得る勝ちやすい買い方を成立させるためには、情報収集の徹底・レース分析などより高いレベルが求められます。
そのため競艇プロのような安定感抜群の他人の予想を参考にすることは必勝法になり得ると言えるでしょう。
では、具体的にどの競艇プロ使えば良いのか
今回は代表的な競艇プロである「競艇予想サイト」「競艇予想屋」「競艇好き芸能人」の有名どころをピックアップし、どのプロが最も稼げるのかを検証しました。
検証条件は以下の通りです。
どの競艇プロが最も稼ぐことができるのか、早速結果を見ていきましょう。
名前 | ジャンル | 成績(20戦で検証) | 的中率 | 回収率 | 収支 |
---|---|---|---|---|---|
競艇RUSH | 競艇予想サイト | 30戦24勝6敗 | 80% | 786% | +449,000円 |
カタル | 競艇予想屋 | 30戦6勝24敗 | 20% | 251% | +60,400円 |
AI競艇予想ポセイドン | 競艇予想AI | 30戦17勝13敗 | 56.7% | 378% | +80,600円 |
ジェイソン先生 | 競艇予想屋 | 30戦12勝18敗 | 40% | 237% | +33,100円 |
BOAT WONDER | 競艇予想サイト | 30戦22勝8敗 | 73.3% | 666% | +390,500円 |
ライトボート | 競艇予想サイト | 30戦26勝4敗 | 86.7% | 815% | +520,700円 |
※あくまでBoat Withが参加したものでものであり、競艇プロの相対的な実力を評価できるものではありません。
いずれの競艇プロもプラス収支を得ることができました。
ただ、競艇予想屋や競艇好き芸能人の予想はプラス収支とはなったとは言え、その額はごくわずかという結果に。
対して、今回特に調子が良かったのは「BOAT WONDER」や「ライトボート」といった競艇予想サイトです。
今回競艇予想サイトが特に優秀であった理由として、競艇プロが集団で運営していることが考えられます。
公開される予想は多くの人間の目に留まるため、的はずれな予想であったり、可能性が低すぎるような買い目が提供される可能性が低いのです。
そのため、安定して高い利益が得られる可能性のある競艇予想サイトの予想を参考にすることこそが競艇の必勝法と言えるでしょう。
今回検証した競艇予想サイトの実力については、Boat Withで詳しく検証しています。
気になった方は、ぜひとも合わせてご覧ください。
競艇の必勝法については、様々な書籍が販売されています。
そこでここからは、各書籍には本当に必勝法になりえる方法が書いてかるのか。
大手通販サイトAmazonで「競艇 必勝法」と検索して上位にヒットした、以下2冊の評判をご紹介していきます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
「舟券3連単出目王6点勝負」は2016年08月10日に三恵書房から発売された書籍です。
出目を基に3連単を6点で勝負する買い方が書かれた書籍となっており、ページ数は241ページとかなりハイボリュームとなっています。
そんな本書の評価は☆3.0と決して高いとは言えません。
自身の目で確かめたいという方は止めませんが、おすすめできる必勝法が書かれている可能性は低いでしょう。
「競艇名人必勝法ベスト10: 儲けるコツが会得できる」は1989年に三恵書房から販売された書籍です。
競艇名人と呼ばれる人物達の考える10の予想方法が公開されています。
「リフレッシュ!シティ派のインスタント舟券術」や「やさしい展示タイムの裏読み計算法」など、どれも独創的な必勝法ばかり。
かなり古い書籍ですが、競艇ファンの間では時たま話題になるようなので、気になる方はぜひ購入を検討してみてください。
競艇の予想方法は十人十色です。
ここまではBoat Withと書籍のそれぞれが提唱する競艇必勝法についてご紹介してきましたが、多くの競艇好きの著名人も自身の考える競艇必勝法について提唱しています。
そこで、ここからは著名人が語る競艇の必勝法について、以下2名のものをピックアップ。
その内容をご紹介・検証していきます。
Boat Withが紹介してきた最強の法則を念頭に、どちらが自身にあったものなのか考えて見みてください。
超抜モンキーは約5万人の中堅競艇ユーチューバーです。
わかりやすい解説と無類のギャンブル好きの様子が人気を博しています。
そんな超抜モンキーが提示する競艇必勝法とは「3:2の法則」です。
内容はいたってシンプルなもので「自信のある買い目」と「自信はないけど期待できる買い目」の割合を3:2で買うという買い方になっています。
上記の動画内で超抜モンキーはこの法則を用いた勝負で、いくつかレースを的中させていました。
ただ、具体的に券種は何を選べばいいのか・どんなレースで勝負すればいいのかまでは提示されていません。
そのため、再現性という部分では評価できないと言えるでしょう。
ある程度競艇に精通しており、この法則が使えそうなレースを選ぶ力がない人にとっては難しいというのがBoat Withの見解です。
気になった方はぜひ、上記の動画も合わせてご覧ください。
蛭子能収は競艇好きとして知られる漫画家兼タレントです。
たびたび競艇の番組に出演しては自身で編み出した必勝法である「蛭子買い」と呼ばれる買い方を披露しています。
その蛭子買いとは「あらかじめ艇番が決まっている3つのボックスを買い続ける」というもの。
具体的な買い目は以下の通りです。
この法則を用いる際の注意点として「オッズはみてはいけない」というルールがあるようです。
トリガミになるとわかっていても買い目を削らないとのことで、宝くじを買うような買い方であると言えますね。
蛭子能収さんはこの法則を用いて2704倍もの超大穴を当てたこともあるのだとか。
ただ、非常に夢のある買い方ではあるものの、蛭子能収の生涯収支は1億円を超えているようです。
以下、蛭子買いを検証したので結果をご覧ください。
レース番号 | 的中or不的中 | 収支 |
---|---|---|
1 | 不的中 | -3,600円 |
2 | 不的中 | -3,600円 |
3 | 不的中 | -3,600円 |
4 | 不的中 | -3,600円 |
5 | 的中 | +1,190円 |
6 | 不的中 | -3,600円 |
7 | 不的中 | -3,600円 |
8 | 不的中 | -3,600円 |
9 | 不的中 | -3,600円 |
10 | 不的中 | -3,600円 |
11 | 的中 | -2,290円 |
12 | 不的中 | -3,600円 |
総合成績 | ||
10戦1勝9敗 | ||
総合収支 | ||
-37,100円 |
検証の結果、総合成績は10戦1勝9敗で総合収支は-37,100円と大きく負け越す形に。
回収率重視の買い方ということで、継続して検証すれば収支はプラスに傾く可能性もあります。
しかし「1-2-3」「1-3-2」「2-1-3」「2-3-1」のようなイン有利の定石通りを拾えてないということで、1回の高配当的中では取り返せないくらいマイナスが嵩んでしまう可能性も考えられるでしょう。
そのため蛭子買いは必勝法になり得る競艇の勝ちやすい買い方とは言えないというのがBoat Withとしての見解となりました。
今回は競艇の必勝法についてご紹介してきました。
まとめると以下の通りです。
今回ご紹介した競艇の必勝法になり得る勝ちやすい買い方を押さえていただければ、勝率が上がってくること間違いなしです。
レース選びから舟券の買い方まで競艇予想の全ステップのうち、自身が苦手としているステップから取り入れてみてください。