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BoatWithの「五十嵐秀」です。
今回は競艇の鉄板レースについて解説します。
競艇には「インコース有利」というセオリーがあり、競馬・競輪と比べると鉄板の決着がつきやすい競技です。
今回は、そんな競艇の鉄板レースについて解説します。
競艇の鉄板レースの条件・買い方・稼ぎ方までご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
競艇の鉄板レースとは「セオリー通りの決着がつきやすいレース」のこと。
想像通りの結果になりやすく、競艇ファンからしたら当てやすいレースと言えます。
そんな鉄板レースの条件は以下の通り。
それぞれ詳しくご紹介します。
1コース勝率が高いということは、その競艇場は「セオリー通りになりやすい」と言えます。
例を上げると以下の通り。
1コース勝率 | |
---|---|
桐生 | 53.2% |
戸田 | 43.6% |
江戸川 | 45.5% |
平和島 | 45.1% |
多摩川 | 52.4% |
浜名湖 | 53.2% |
蒲郡 | 54.8% |
常滑 | 56.8% |
津 | 58.7% |
三国 | 54.3% |
びわこ | 54.0% |
住之江 | 59.5% |
尼崎 | 60.2% |
鳴門 | 50.6% |
丸亀 | 55.8% |
児島 | 56.6% |
宮島 | 58.2% |
徳山 | 62.9% |
下関 | 61.4% |
若松 | 57.7% |
芦屋 | 63.9% |
福岡 | 54.2% |
唐津 | 54.6% |
大村 | 64.2% |
大村競艇場と福岡競艇場の1コース勝率の差は10%。
つまり、大村競艇場は福岡競艇場よりも、鉄板レースが出やすいということです。
1コース勝率は、水質や位置・幅員などの競艇場の特徴により変動するので、各競艇場の特徴は把握しておきましょう。
競艇選手は、階級が4つに構成されています。
上から「A1・A2・B1・B2」です。
階級が混合して行われるレースでは、階級上位者が活躍しやすいのは当然。
実力者が勝利するという堅い決着が見込めます。
出走メンバーに実力差がある場合、実力がある選手が勝つ可能性の方が高いですが、インコース有利というセオリーがなくなるわけではありません。
実力のある選手がアウトコース・実力が劣る選手がインコースだった場合、階級下位の選手が勝利する可能性があるということです。
反対に、実力ある選手が1コースから進入する場合、鉄板レースとなる可能性はかなり高くなります。
競艇に男女の区別はほとんどなく、混合戦も行われます。
しかし、女子戦・男子戦の方が開催数は多く、同じ階級だとしても男子選手の方が強いというのが現実です。
また、女子選手は体調の管理が難しく、思ったような調子が出ないなんてことも少なくありません。
つまり、女子選手が出走するレースは「数値通りにならない」ことが多いのです。
従って、女子選手が出走しないレースの方が鉄板レースになりやすいと言えます。
物事には、メリット・デメリットがあります。
それは競艇の鉄板レースも同じです。
ということで、ここでは競艇の鉄板レースに参加するメリット・デメリットについて解説します。
まずは、競艇の鉄板レースのメリットから。
それぞれ詳しく解説します。
競艇の鉄板レースは堅い決着がつきやすく当てやすいレースです。
そのため、的中率が安定します。
ギャンブルである競艇において”稼ぐ”というステップは”当てる”ができなければ実現不可能。
収支に直接関わってくる的中率が安定することは、鉄板レースの最大のメリットです。
予想がしやすい鉄板レースは、買い目点数を少なく絞ることができます。
そのため、1レース当たりの投資金額を抑えることが可能です。
ギャンブルにおいて「投資金額=リスク」。
リスクを減らせるというのは、鉄板レースに参加するメリットと言えます。
1レース当たりの投資金額が減らせれば、レース参加回数を増やすことが可能です。
参加回数は経験値として積み上がっていくため、将来の知見に繋がります。
また、1回の勝利ではなく長期的に安定した収支が大切なギャンブルにおいては、低リスクでの多数参加が最善。
競艇で安定して稼ぐために、鉄板レースは最適と言えます。
続いて、競艇の鉄板レースのデメリットです。
それぞれ詳しく解説します。
当然の如く、競艇は当たっただけでは稼げません。
回収率が101%以上で初めて勝ちと言えます。
そんな中、競艇の鉄板レースは堅い決着が見込めるレースであり、人気どころでの決着が常。
オッズ2.0〜10倍以下となることも多く、稼ぎにくいレースです。
先述した通り、競艇の鉄板レースには条件があります。
そのため、情報が不可欠です。
また、鉄板レースとなると予想したとしても、結果として荒れてしまうなんてことも少なくありません。
鉄板レースであるか否かを見極めるために、情報を分析する時間と経験も必要ということです。
思ったように稼げないのに時間をかけなくてはならないのは、競艇ファンにとって大きなデメリットといえます。
情報収集・分析に時間を使うことで、競艇の鉄板レースで稼げる可能性を上げることが可能です。
しかし、経験を積んでいけば行くほど作業化してしまい”楽しい”という感覚がなくなっていきます。
娯楽であるギャンブルで楽しめなくなるのは、最大のデメリットと言っても過言ではないでしょう。
ここまでの内容を簡単にまとめると、競艇の鉄板レースは「当てやすく稼ぎにくい」といえます。
つまり、重視すべきは回収率です。
ということで最後に、競艇の鉄板レースでの買い方・稼ぎ方を2つご紹介。
それぞれ詳しく解説します。
そもそもでセオリーが通用しやすい競艇。
鉄板レースともなれば、大きな稼ぎは見込めません。
点数を抑えて1点当たりの投資金額を高くすれば、大きく稼げる可能性が高まります。
しかし、どれだけ大きく稼いだとしても、配当を大きくすることはできないため回収率は変わりません。
さらに、高額投資をしてしまうとオッズが下がってしまいます。
回収率がついてこない鉄板レースで配当が低くなる行為は「愚策」というのはいうまでもありません。
鉄板レースは大きく稼ぐのではなく、少ない稼ぎでも着実に積み上げるという思考を保ちましょう。
当たり前ですが、競艇の配当金・オッズは人気によって変動します。
選択肢した買い目が5点あれば、基本的にオッズが同じということはありません。
そのため、1点ごとに投資金額を変えるのがベストです。
オッズが低い買い目には比較的高い金額を設定し、オッズが高い買い目の金額を下げる。
このようにすれば、どの買い目が的中してもプラスは確定です。
確定直前に舟券購入があった場合オッズが変動することもあるので、できるだけギリギリまで待って購入するようにしましょう。
今回は、競艇の鉄板レースについてご紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
まとめると以下の通りです。
競艇で確実な的中率をキープしつつ、利益を上げるためには紹介した方法を習得することが大切です。
全てのレースに同じアプローチを取るのではなく、レースを厳選するように心がけましょう。
例えば、1号艇の選手が力強いか、1号艇のモーターが優れている場合、そのレースで鉄板狙いが成功しやすくなります。
競艇の鉄板レースで稼ぎたいのであれば、この記事で紹介した内容をすぐに実践してみてください。
競艇は「他の公営ギャンブルと比べて当てるのは簡単」と言われています。
それでも実際に当てて稼ぐのは非常に困難です。
そこで、Boat Withがおすすめする競艇プロをご紹介します!
競艇プロ | 収支 | 的中率 | 回収率 |
---|---|---|---|
ハピボ | +2,054,860円 | 84.3% | 219.6% |
みずたび | +1,549,300円 | 90.7% | 184.9% |
ラクトル | +2,354,860円 | 81.0% | 269.1% |
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